福寿院の「お寺で阿字観」再開のようです。本日3時から、茶話会は無いようです。詳しくはhttp://www.fukujyuin.jp/

しばらく休んでいた愛ちゃんキムチ、梨泰院、オープンしました。9時半から5時半まで、水木は休み、皆さん、ご利用お願いします。

ご近所に建築中のK邸、素敵なドアがつきました。作家は高橋政行さん、太陽を中心にヤマユリやタンポポ、お月さんもあります。楽しいドアのデザインにあるじも素敵な笑顔、もうすぐ完成です。

6月13日からブルーベリー狩り始めます。6月から7月中旬までは、大粒種、7月中旬からは中粒種が中心です。おみやげ用パック付き大人500円、小学生400円、おみやげなし幼児200円 食べ放題 予約:前日まで

刈太郎(かりたろう)と曲太郎(まげたろう)、いずれも刈り払い機のアタッチメント、外出もしないので今年は農業に力が入ってしまいます。手前の曲太郎は歯の角度が水平から60度まで変えられる優れもの。以前から担いだときに刈り払い機の歯を地面と水平にするために、ベルトを長くしておしりの下あたりにシャフトがあたるような状態で作業していました。刈り払い機は身長165センチ前後の人を基準に作られているような気がしていたのですが、この曲太郎を発見し問題解決。しっかり腰に当てることで使いやすくなりました。農業で一番時間をかけている草刈り作業なので送料込み14,000円は高くない。あとは耐久性の問題ですが作りはしっかりしているようです。さてもう一つは植木用バリカンの刈太郎、こちらは水平から上下ともに47度、合計94度曲げることが可能なバリカン、我が家で一番軽いマシーンに取り付け、高い植木や土手の生け垣などで重宝しそうです。手で持つエンジンバリカンもあるのですが、若い時代に買ったもので今ではその重さで振り回すのが大変、これではしごを使わないでも結構な作業が可能になりそうです。値段は送料込み18,000円、体の負担軽減と安全の為への投資です。

「篠原の里」段階的再開に向けて
6月1日~7月19日まで次のように再開しますので予約を受け付けます。それ以降も仮で受け付けますが、7月20日からの利用制限については今後の状況を判断し6月末日までにお知らせします。
利用受付
使用に当たっての配慮、注意事項
印刷用ファイルはこちらから「篠原の里」段階的再開に向けて

篠原の里はすっかり夏もようです。ホトトギスの鳴き声と草刈り機の音が静かな里山の生活に色を添えています。春と秋には個性を見せる樹木の葉っぱも、今はみんな同じ緑色。ヤマボウシの白い花だけが目立ってます。

散歩コース農道に咲き乱れる帰化植物、白い花はどこにでもあるフランスギク、原産地はヨーロッパで江戸時代の末期に観賞用として渡来し野生化したもの、つい最近まではこれがマーガレットだと思っていた。調べると葉っぱ全然違っていた。オレンジのケシはナガミヒナゲシ、何かに紛れてヨーロッパから種が運ばれ、発見されたのは1960年頃だそうです。ピンクの花はモモイロヒルザキツキミソウ、 北アメリカ原産の多年草で、大正時代末期に観賞用に持ち込まれたものが、野生化しているそうです。さすがに道ばたなどの条件の悪いところでも繁殖する帰化植物は生命力旺盛です。きれいだと思っているこれらの花も生態系を脅かす恐れがあるみたいです。外国からやってきて猛威を振るうコロナウィルス、そしてつい最近は近くの佐野川で豚熱(トンコレラ)で死亡したイノシシも発見されました。グローバル化にはリスク管理が必要だと強く感じました。また多くの外国人が日本の魅力に引きつけられたことは誇りでもあるのですが、オーバーツーリズムで観光客が押し寄せ、本当の日本の良さが失われる観光地もあるようです。様々な面で今後の日本のあり方を見つめ直す良い機会かもしれません。


