篠原クルミプロジェクト

篠原クルミプロジェクトを開始します。荒れた田畑にクルミを植え篠原の名産品にと考えています。クルミの品種は信濃クルミ。鉢の上の2つの信濃クルミは右の小さなオニグルミと比べてはるかに大きく、そして殻が薄く簡単に割れます。(ひとつは芽が出始めています)。何といっても収穫時期に緑の外皮がパカッと開き、茶色のクルミがそのまま脱落して落ちてくる便利さ、天日干しすると焙煎しなくてもそのまま中の実を食べられます。信州特産のこのクルミは、数年前にクルミの木に黒斑病ウィルスが流行り苗の持ち出しが禁止されています。もともと信州では1本3,000円以上もする苗なのでどうにかするために実生苗を育てることにしました。現在2年苗が40本ほど準備でき来年は休耕田に植樹できそうです。収穫が本格的になるのは20年後、その景色を確認できるかどうかは?????ですが篠原の里の未来の担い手へのプレゼントです。無償苗を準備するので協力者募集します。

 

ひとすじの飛行機雲

篠原上空は飛行機のルートになっているのですが、久し振りに気がついたひとすじの飛行機雲が教えるものは。いつもは次から次へと現れるジェット機も今朝はしばらくこの一機のみ。吸い込まれるような青空の向こうへ飛んでいきました。

ニホンミツバチ分蜂

ニホンミツバチの分蜂(巣別れ)です。女王バチが新しい女王バチに巣を譲り、半分の働きバチを連れて旅立ちます。そのために一旦近くの木に旅立ち部隊が集合する習性を利用し集合板を取り付け、それを強制捕獲します。今回は8000匹位はいるのかな?大群です。

Four peas

オーガニックフラワー農家、Four Peasのご夫妻。朝日を浴び早朝から農作業ですが、鹿の食害で新芽をやられたそうです。何種類もあるなかで被害はある種に限られ鹿の好みもあるみたいです。これから周囲の柵のバージョンアップをするようです。

アミガサタケ

庭のいつもの場所に生えるアミガサタケ、西洋では貴重な食材とされるがウルトラマン怪獣のような容姿でちょっと遠慮してしまいます。ごめんなさい。

新作アクセサリーその4

新作アクセサリーその4、ラストです。変木ネックレス、樹脂とのコラボ、樹脂のマット仕上げ、鏡面まで磨き上げるのは大変な作業なので最終は4000番のペーパーで終了。それでも60番から始まり、120、240、400、1000、2000、4000と頑張ってます。木だけなら400番で終了するのですが。

新作アクセサリーその3

新作アクセサリーその3です。今回は変木キーリング。右側2本は以前から人気のタイプ。他3本はより変木感を出すため、虫食い、コブ、割れ目などと樹脂の組み合わせです。