株ネギ

津久井の株ネギとも呼ばれ、日本でもこの地域で守られたネギです。特徴は大きな株になること。食べるだけ株から引き抜くので、分けつしてまた大きな株に。株分けでも増やせます。煮物や薬味に万能です。塩ニンニク炒めで、お酒のつまみに。一年中収穫できます。我が家のネギはネギボウズを着けない種類、集落によっても品種が違うみたいです。里の会員には株をお分けしますよ。

ラジオ体操7月29日まで

福寿院でラジオ体操が始まりました。7月29日まで毎朝6時から、朝の鐘の音を聴きながら般若心経をとなえそして体操、誰でも参加できます。お待ちしています。

完熟ブルーベリーとは

よく自宅栽培のブルーベリーが里の摘み取りほど甘くないと相談を受けます。その秘密を伝授しましょう。一番の原因は黒くなったら直ぐに収穫してしまうこと。写真を見てください。緑からピンク、赤、そして黒と変化します。大きさも色の変化と共に大きく成長します。ただ同じ黒でも大きさが違います。ここがポイント。実は黒くなってから一週間、さらに甘味を蓄え、ふたまわりも大きくなります。摘み取りは黒くなっても待つこと。収穫は同じ黒でも大きいもの、しりの方が紫のものは、まだまだ。
とはいいながら防鳥ネットがないと美味しいものからヒヨドリに横取りされます。里の摘み取り園も最盛期です。お待ちしています。 

スベリヒユ おひたし

今日は畑の除草作業、草むらの中に日陰で柔らかく育ったスベリヒユが大量に。早速収穫して今夜の食卓には鰹節醤油とカラシマヨネーズの2種類のおひたしが加わりました。味は癖のないややぬめりのある食感で美味しくいただきました。スベリヒユはどこにでも見かける雑草ですが、栄養豊富なスーパーフードだとか。トルコやギリシャでは結構当たり前の野菜みたいです。

ネムノキの花

ネムノキの花が咲き始めました。CM「この木なんの木気になる木」もネムノキの仲間だそうで、南国の雰囲気をかもし出しています。夜に葉が閉じることからネムとかネブ、篠原ではネブタと呼びます。悪霊を眠らせるために枝で体を祓う儀式が七夕行事で行われ、それが青森のねぶた祭りの始まりだとか。ちなみにサヤに収まった種がなるのでマメ科の植物、空気中の窒素を多く取り込み地中に返すマメ科の特徴である根粒菌と共生してるので土壌改良にも役立つとか。でも畑にあると大きく成長して大変なことになります。うーむ、今日はアカデミックな投稿かな?

トマトわき芽の天ぷら

トマトのかいたわき芽、どうしてますか?挿し芽で増やすくらいで後は捨てるだけ?でも天ぷらにすればタラの芽に劣らないくらい風味がある天ぷらに。我が家の定番、今夜は天ぷらそばです。

ジャム追加しました

ブルーベリージャムはソース状のソフトタイプにゼリー状の標準タイプも追加しました。お好みでお使いください。我が家ではソフトタイプは、フルーツソースとして重宝してます。上面シールでご確認ください。

 

 

 

キャンプもできます

篠原の里では川沿いの休耕田をキャンプサイトとして開放しています。写真は道志川沿いのキャンプ場が一杯で急遽、ご利用いただいたお客さんです。トイレや炊事場は里センターをご利用ください。のんびり貸しきりで川遊びもできます。

キイチゴジャムできました

お待たせしました。キイチゴジャムできました。限定40個です。ブルーベリージャムも合わせてどうぞ。今年は値下げして400円です。里のカウンターにて販売中。砂糖控えめのソース状のジャムですので、酸味とのバランスは絶品。ヨーグルトにもよく合います。