牧馬峠(まきめ)付近にはこの不思議な石が転がってます。地元の人は馬糞石(まぐそいし)と呼んでいました。中心の石が外れ転がっている様子は遠目に馬の落とし物に瓜二つ。風化が繰り返しこのような石になったそうです。正式にはタマネギ石、ボタン岩とも呼ばれているそうです。篠原の里には石にちなんだ見所がたくさん。大石神社、石老山、石砂山、姥石、爺石、籠石、天狗の切り石、化石も含め、好きな人には最高のジオワールド。
7月里の市
随分前のことのようですが、2か月前の里の市のようすです。
今回は暑さを避けて夕方開催でした。ハンモックやさんがあったり、フラの発表があったりと、ハワイアンというテーマにふさわしく素敵な雰囲気でした。
子ども達もたくさん遊べて楽しそう。