5月30日(木)、午後7時から10時まで、篠原の里校庭にてガの誘引調査・観察会を行います。ちょっと立ち寄って見るだけでも面白いので、是非ご参加下さい。
写真は以前の調査で集めたガの標本です。よくみるとなかなかキレイ!原先生、ありがとうございます!
5月30日(木)、午後7時から10時まで、篠原の里校庭にてガの誘引調査・観察会を行います。ちょっと立ち寄って見るだけでも面白いので、是非ご参加下さい。
写真は以前の調査で集めたガの標本です。よくみるとなかなかキレイ!原先生、ありがとうございます!
6月22日(土)、ホタルの夕べを開催します。
今年は午前10時から12時まで「ホタルの人の遊び場づくり」、18時半からガイネさんと麻寿美さんによる「きらめく時、舞い漂う光」コンサート、19時半からホタル鑑賞ツアーです。どうぞご参加下さい。
16時からは、ごはん屋さんもOPEN、メキシカンプレートやベトナム混ぜそばがあります。
お申し込みは042-689-2051またはmail@shinobara.jpまで。
「ホタルと人の遊び場づくり」
ホタルと人は、暮らしとつながりの深い里山環境で昔から共生を続けてきました。篠原にあるいくつかの沢は、子どもたちの遊び場でもあり、ホタルの遊び場でもあったのです。みんなで沢に入って、そんな遊び場を取り戻したいと思っています。ぜひご参加ください。
10時~12時 篠原の里集合
参加費無料・予約不要
持ち物・服装:水に濡れてもいい服装、長靴かウォーターシューズ、手袋
内容:ホタルの住む沢の自然観察、自然の石でプールづくり、沢上りルートの片付け、ゴミ拾い
「ホタルの夕べ」に参加される方はそのまま篠原の里でお過ごしいただく事もできます。
「きらめく時、舞い漂う光り」コンサート
18時半~篠原の里
出演
ガイネ: 創作楽器奏者
アジア放浪中、ネパールでサーランギという楽器を造り、演奏し、歌う職業歌人「ガイネ」と出会う。帰国後、改名し、サーランギの製作を始める。1999年に神奈川の山里藤野に移り住んで以降、ネイティブアメリカンフルートを中心に制作と演奏を開始。タオス・プエブロのフルート奏者、ロバート・ミラバルをはじめ、国内外様々なアーティストとのコラボなども行う。
2019年公開中の映画「リーディング」(白鳥哲監督)にフルートで音楽参加。その他、相模原市の小学校校歌やキャラクターソングなどの制作、舞台音楽、映画などへの楽曲提供、楽器作りワークショップ、環境保全、地域活性NPOなど多方面で活動。東日本大震災後に始めた福島の親子の保養活動団体「しのばらんど」の代表も務める。
麻寿美(masmin): クリスタルボウル奏者、セラピスト。
Native American ストーンメディスンとレムリアンヒーリングにクリスタルボウルの愛の倍音を融合させた独自のセッションなどを行っている。野山で鳥や虫の鳴き声を感じることが大好き。とちぎ在住。
https://www.instagram.com/masmin.www.partire.co.jp/
https://profile.ameba.jp/ameba/treatment-room-partire
オオスズメバチ捕獲用のトラップ、ペットボトルに2センチほどの穴を数ヵ所あけ、中にはグレープジュース果汁100パーセントを入れてあります。これで誘いだし溺れます。初夏の今頃、冬ごもりした女王バチが新しい巣作りをするために飛び回ります。今は一人ぼっちの女王バチも働き蜂が増えると飛翔しません。女王バチを捕獲することで巣が減少します。奥に見えるニホンミツバチの巣箱はオオスズメバチの襲撃で全滅することもあります。そこでトラップを仕掛けるのですが、オオスズメバチは小型のスズメバチやその他の虫の天敵でもあるため、全滅させることもできません。毎年捕獲できているということは、種の保全とのバランスはほどほどにうまくいっているのかも?
陶器市 19日の篠原の里はかまんど亭のカフェぇ、ゆっくり休憩しながら食事を楽しんでください。
里だよりです。今回からブログにアップします。今回はいつになく気合いが入った取材内容で話題も充実しています。 PDFファイルはこちら
前回の調査の様子です。
5月18日19日は藤野ぐるっと陶器市です。篠原地区は地図番号16~22まで。参加作家は50名を越える密度が高い地域です。篠原の里はその中央に位置しています。食事や駐車場利用、生ビール、特産物販売もしています。ゆっくり休憩も出来ます。シャトルバスもあります。